Around Tokyo

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ふもとっぱら

フェスなどイベント開催もあり、訪れたことがある人も多いかもしれません。このキャンプ場のおすすめはなんといっても目の前にそびえ立つ富士山。目の前に遮るものがないために、本当に迫力ある富士山を前にキャンプすることができます。

とらや工房

羊羹をはじめとした和菓子で有名なとらやさんが、御殿場で開くのがとらや工房。とらやのイメージである高級な和菓子とは異なり、どら焼きなど「和菓子の原点」としたシンプルな和菓子たち。竹林に囲まれた空間でいただく素朴な和菓子たちは、格別です。

寸又峡

流れるこの川の色で、話題になった寸又峡。本当にこんな色をしているので、驚きます。吊り橋がいちばんのフォトスポットです。

日本料理 tessen

クレマチスの丘の中にある、日本料理屋さん。このエリアにあるレストランはどこも美味しいと評判。ここテッセンさんでは地元静岡や箱根の食材を生かした料理を、木々に囲まれた森の中で美味しくいただくことができます。

クレマチスの丘

いくつかのアート施設が集まった、とても気持ちのいいエリアです。三島駅から山の方へ少し上がったところにあるのですが、なかでもヴァンジ彫刻美術館からの眺めは絶景。屋外にも展示された作品を美しい自然の中で楽しむことができる贅沢なアートスポットになっています。

三島スカイウォーク

三島の比較的新しい観光スポット。車で山を登っていくと、突如大きな橋が現れます。全長400mの巨大吊り橋。そこからは伊豆の山々と駿河湾を眺めることができる絶景スポット。カフェやレストラン、お土産エリアも併設された観光地になっています。

MOA美術館

2016年にリニューアルしたMOA美術館。外観も内観も素敵で、展示の方法も洗練されています。中でも作品の前のガラスが反射を抑えた特殊なもので、そこにガラスがあることに気づかず、頭をゴンとぶつける音が聞こえてくるほど。食事やカフェスペースも充実しており、1日そこで過ごせてしまいそう。

アカオハーブ&ローズガーデン

COEDAハウスを敷地内にもつフラワーガーデン。季節に応じていろいろな花を楽しめるよう。ぼくらも目的はCOEDAハウスでしたが、行きはバスで坂を登った先にあるCOEDAハウスに向かい、帰りはそこから下る形でガーデン内のお花スポットを散策して満喫してきました。なによりここは海沿いの山腹に位置するので途中で海も見えたりとほんと景色が良くて。東京からも近くアクセスも良いので、ちょっとしたドライブの目的にもオススメです。

COEDA HOUSE

隈研吾氏設計のカフェ。特徴的な構造を店内でも見ることができます。そしてなによりここは山の中腹に位置し、とても見晴らしがいいんです。光に透ける鮮やかなローズのドリンクが夏は海と空のブルーと相まってより一層映える。そしてここは赤尾ローズ&ハーブガーデンという施設内にあるカフェなので、まずはこのガーデンに入るのに入場料が必要になってきます。ただ、1ドリンク付きのチケットもあり、麓からカフェのある場所までバスで連れて行ってくれたりと、不便さをほとんど感じず満足度が高いスポットです。

静岡県立美術館

伊豆エリアではなく、静岡の市内にある緑に囲まれた美術館。本館だけでなく、ロダン館も見応えあります。広く高い空間はそれ自体が作品のように圧倒されます。

223 Cafe

静岡日帰り巡りの最後に訪れたのはTHE NORTH FACEのカフェ、223cafe。一階はショップで、二階がカフェになっています。カフェエリアにはテントが張られてたりこどももはしゃいで楽しそう。ベーグル食べてひとやすみ。D&DEPARTMENTとも車で10分くらいの距離なので、このあたりセットで回ってみてはいかがでしょう。

修善寺自然公園

伊豆地方では、いちばん紅葉を楽しめる場所ではないでしょうか。たくさんのもみじが色づきます。時期も11月中旬から12月中旬にかけてと遅めなので、紅葉の締めとして訪れて見てはいかがでしょう。

虹の郷

修善寺自然公園と合わせて訪れたいのは、ここ虹の郷。レジャー施設の一角なのですが、1000本のもみじが立ち並ぶ紅葉スポット。特にライトアップが美しいので、夜に訪れるのがおすすめです。

修善寺

温泉街の中心にある修善寺。境内の紅葉も美しいのですが、この時期は庭園も特別公開されるため、ぜひそちらもお立ち寄りを。

修善寺温泉街

温泉街として有名な修善寺。竹林だけでなく、秋の時期は紅葉もあわさりより趣ある光景に。そしていろいろお土産屋さんがある中でおすすめなのは、お饅頭専門店の源楽さん。胡麻饅頭は絶品です。

D&DEPARTMENT PROJECT SHIZUOKA

各都道府県に一箇所ずつ現地のパートナーと作る拠点、D&DEPARTMENT。ここは二店目となる静岡店。やはり楽しいお店。東京にいると各地のアイテムが手に入りやすいけど、やはり現地に訪れてみるのは違いますね。見たことのない商品も並び早速お土産をゲット。広い店内、今度来た時は食事もしたいな。

一碧湖

伊豆の瞳と言われる一碧湖。春には桜、秋には紅葉を楽しむことができる場所。これらの見頃の時期にはお出かけの目的地の一つとして立ち寄って見るのもいかがでしょう。

Timeless Gallery&Store

ぼくはここで展示されていたStudio knockの写真展を目的に訪れたのですが、こちらのショップ、静岡を代表するデザイン会社さんが運営するショップ兼ギャラリースポットです。取扱商品の中には、デザイン性高くコンセプトあるおしゃれなオリジナルのプロダクトも。そして最初みたとき驚いたのは外観。まるでジブリに出てきそうな雰囲気。夏はもっと緑に覆われたり(この時は台風後でいくらか散ってしまったよう)、秋は色づいたりと季節によって変化も楽しめるんだとか。静岡市方面に行かれた際はぜひこちらへもお立ち寄りを。

伊豆シャボテン公園

大室山のふもとにあるレジャー施設、シャボテン公園。ここにはサボテンをはじめとした植物に加えて、動物たちも。中でもカピバラが人気。家族で温泉に浸かるカピバラたちを見れるかも。

本家鮪屋

伊豆方面に出かけると、どうしても食べたくなって、タイミングさえ合えば必ず訪れている本家鮪屋さん。ここの炙り三昧丼が特におすすめ。中でも頭トロの炙りは絶品。一度食べたら病みつきになること間違いなしです。

万二郎岳

伊豆山のひとつ。苔むす鬱蒼とした森の中、頂上を目指します。この緑に囲まれた空気がとても心地よく、山梨や長野の山々とはまた違った魅力がある山です。

仁科峠

西伊豆から中伊豆へ抜ける西伊豆スカイラインで車を停めて立ち寄りたいおすすめスポットが仁科峠。笹薮の間を少し登るとひらけた視界の先に富士山が。山の重なりとその向こうに見える富士山、アドベンチャー感満載の景色が見れます。

稲取細野高原

秋になるといくつかすすきの観光スポットが話題になりますが、ぼくがオススメしたいのがここ稲取細野高原。あまり注目されていない場所に思うのですが、ここは他に類を見ない絶景スポット。あたり一面にすすきが広がるのですが、そのスケールがとんでもなく大きい。そして小高い山を登ると、海や山々まで見渡せる。写真撮りごたえ満載のスポットです。

堂ヶ島

西伊豆の観光スポット、堂ヶ島。夕日の名所として有名な西伊豆エリアですが、日中の見所も。あいにくこの日は風が強く出なかったのですが、公園の散策だけでなく、遊覧船での洞窟めぐりもできるなど、訪れがいがあるスポットです。

河津桜まつり

一般的な桜より、早く開花する河津桜。2月に見頃を迎え、この時期に開催される河津桜祭りは、たくさんの出店とともに、かわぞいにずらっと続く桜を楽しむことができる、いち早く春を感じられるお祭りです。

下田公園

下田水族館の近くに位置する下田公園。なかなか訪れることがない場所かもしれないのですが、この公園内の展望スポットからの景色がまたよいのです。

九十浜

下田の海水浴場で、ここは特に好きな場所です。急な坂道を下った先にあるのは、開けた海岸ではなく、なプライベートビーチのような海岸。混雑しますが、駐車場自体の限界もあるため、車を停められさえすればぼくは許容範囲の混雑度。入江になっているので波が高くなることもあまりないようで、抜群の透明度誇る海を満喫することができます。

爪木崎

下田の街の手前を曲がって須崎半島の先端、爪木崎へ。ここは水仙の群生地として有名な場所。あたり一面埋め尽くす水仙の花、そしてその先へ進んだ灯台からの景色も見応えあります。

浜岡砂丘

砂丘といえば、鳥取砂丘が有名ですが、静岡にも砂丘と呼ばれる場所があるんです。規模は小さいですが風が織りなす砂紋を楽しめたり、海に沈む夕日を見ることができたり、ずらっと立ち並ぶ風力発電機などフォトジェニックな場所です。

スポット一覧