Around Tokyo

JP / EN

 

石の美術館

こちらも馬頭広重美術館についで、隈研吾氏の設計によるもの。石という素材から受けそうな圧力をここでは感じず、光もすごく印象的な美術館でした。

馬頭広重美術館

隈研吾さんの建築としても有名な馬頭広重美術館。館内に入る前の空間が、いちばんこの美術館の構造を感じる場所に思いました。

HARA MUSEUM ARC

写真を見てとても惹かれて訪れたHARA MUSEUM ARC。東京にある原美術館と同じ系列ですね。広い敷地に黒くしまった美術館。作品を楽しんだ後は、芝生でゴロンとしたりと、最高のロケーションです。

セゾン現代美術館

庭が綺麗で訪れたくなる美術館、セゾン現代美術館。緑色づく春や初夏では木漏れ日がより一層美しく注がれます。静岡のクレマチスとはまた違った自然を活かした美術館です。

軽井沢現代美術館

建物としてはコンパクトではあるものの、草間彌生さんの作品など、見応えある作品が並ぶ軽井沢現代美術館。チケットにはドリンク券も付いており、作品観賞後は併設のカフェで一息つくことができました。

千住博美術館

これまで訪れた美術館の中でも、特に気持ちの良い空間を持つこの千住博美術館。設計はSANAAの西沢立衛さん。館内は写真NGのため撮れていませんが、訪れて損はないのでぜひに。

ヤオコー川越美術館

川越氷川神社のすぐ隣にあるヤオコー美術館。建築は伊藤豊雄氏。小さいながらも館内は素敵な空間になっており、近くいかれた際は訪れていただきた美術館。

teamLab Borderless

人気のTeamlabの展示、2018年に常設展として新しくお台場にオープンしたのがボーダレス。この展示、決められた順序はなく、境界のない館内を、自ら歩き探索して作品を楽しむという構成になっています。このどこでどの作品に出会えるのかわからず歩き回るのが、思ったより楽しくて。もちろん、ひとつひとつの作品のクオリティも高く、どれも楽しめます。床が全面鏡張りの部屋がいくつかあるので、女性のスカートでいくとちょっと大変かも。たっぷり時間をとって満喫してくださいね。

ホキ美術館

まず写真を見て驚くのは、突き出た建物。ぼくも最初みたときは驚きました。でもここがいいのは外観だけじゃないんです。この長く細長い空間を生かした館内の展示は、思わず感嘆の声がもれてしまうほど。写実絵画専門の美術館なので、アート苦手な方もとっつきやすく、オススメのスポットです。

横浜美術館

みなとみらいエリアでもこの美術館の周りが特に好き。広く落ち着いた広場に横浜美術館はあります。美術館のあとはショッピングやお茶も楽しめるのがみなとみらいにある立地の良さ。

市原湖畔美術館

名前からして惹かれたのは、市原湖畔美術館。2013年にリニューアルしたきれいな美術館です。作品だけでなく、屋上や湖畔近くにある水車台など自然を感じれるスポットがあるのも嬉しいところ。

江之浦測候所

2017年に小田原にできた完全予約制のアート施設、江之浦測候所。手がけたのは杉本博司さん。冬至や夏至、春分、秋分、天空を測候することに立ち戻り、未来へ通じる糸口を見出すことをコンセプトにしたその施設は、予約して訪れる価値のある場所でした。

クレマチスの丘

いくつかのアート施設が集まった、とても気持ちのいいエリアです。三島駅から山の方へ少し上がったところにあるのですが、なかでもヴァンジ彫刻美術館からの眺めは絶景。屋外にも展示された作品を美しい自然の中で楽しむことができる贅沢なアートスポットになっています。

MOA美術館

2016年にリニューアルしたMOA美術館。外観も内観も素敵で、展示の方法も洗練されています。中でも作品の前のガラスが反射を抑えた特殊なもので、そこにガラスがあることに気づかず、頭をゴンとぶつける音が聞こえてくるほど。食事やカフェスペースも充実しており、1日そこで過ごせてしまいそう。

静岡県立美術館

伊豆エリアではなく、静岡の市内にある緑に囲まれた美術館。本館だけでなく、ロダン館も見応えあります。広く高い空間はそれ自体が作品のように圧倒されます。

スポット一覧